1日でイラストが急激に上達した過程の絵と方法。ド下手な私が見本にしたのは手持ちのマンガ本

【現在までの症状】
発症 2014.夏頃からじわじわ下痢と下血
診断2015.4 直腸型活動期 ~ ゆっくり寛解へ 7月に嫁と出会う
2016.7~下血・下痢悪化 10月2週間入院 12月入籍
2017.3 住宅フルローン購入 目に見える下血なし 12月からリアルダ
2018.1~ 便潜血なし 寛解期
2018.11 ペンタサ座薬減薬による微量下血
2019.1~寛解期 3月~不妊治療中
このブログは潰瘍性大腸炎本人の旦那の様子を妻が書いています。項目が上のカテゴリ帯で分かれています。現在双方30歳
記述的に、彼目線で書いている記事も多々あります

2か月間毎日イラストを描いていたのに全然上達しなかったのに、たった1日、手持ちのマンガ本を見て書くだけでイラストが一気に上達しました。そんな私の実際の絵と、参考にした見本のマンガ本、上達方法を今回の記事に描きました。

1日でイラストが急激に上達した過程の絵と方法。見本にしたのは手持ちのマンガ本

私はこのサイトとは別に、保育士試験の対策サイトを持っていて、そこでイラストを日々書いているんですが、

サイトに絵を上げ始めて2か月以上がたっても、ずっとこのレベルでした。

が、こんなド下手なイラストを描く私が、今回、6月11日に、たった1日だけ絵の練習方法を変えただけで、一気に上達しました。

こんな私が上達した方法は、手持ちのマンガ本を参考にすることです。

今回の記事に、私の上達までの過程を順を追って書いていきます。


もともと保育士なので動物系のデフォルメ絵は描いていたが、全然上達しない

私は普段は保育士として働いています。
絵が下手な自覚あるので、ポスターとかを書くことは他の職員に頼んでいたんですが、

子どもたちに言われて、絵を書くことはもちろんあって。。。

この上のような動物系のイラストを中心に、イラストだけは鉛筆でも書く機会は多いんです。

が、、、全然上達しなくて、私はもう、絵が上達しない呪いでもかけられているんだろう。とさえ、思ってました。泣

2か月練習しても上達しない私のこれまでのド下手なデジタルイラスト

先ほどもこのイラストを上げましたが、私は本当にイラストを描くことが下手です。デジタルで書いても、鉛筆で紙に書いてもこのレベル。

私の最初の1か月の絵の上達具合なんて、ひどいものでした。そして、いまもそんなに変わってません。

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ですが、こんな私がひょんなことから、絵がたった1日で上達しました。

イラストの上達で参考にした本はプライム会員なら無料のデッサン本。身体の形でアタリを書くことを知る。

ふとamazonプライムを見ていると、イラストの練習本がプライム会員だったら無料で見れる種類があることを知りました。

360°どんな角度もカンペキマスター! マンガキャラデッサン入門

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(アンリミテッドでないです。また、キンドルを持ってなくてもスマホアプリで閲覧可能)
この本については、この記事で私のレビューも書いています。
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で、この本を読んだことで、私は、アタリ線を身体の形でちゃんと書くことが必要なのか。ということが分かりました。
(著作権の関係でこの本の中身は載せられません。)

実際に絵を書くときには隣に手持ちのマンガ本を置くことにした

かつ、このデッサン本は、イラスト上達の方法は書いてあるものの、見本になるイラストがかなり上手で、正直、ド下手な私には、

雲の上の存在のような絵を見ながら、ド下手な絵を書くことが大変。と思いました。

そこで、、、失礼ながら、漫画家さんの初期のイラストを参考にして書くことにしました。

私が参考にしたのは、家にあった真島ヒロ先生のRAVEです。(フェアリーテイルを連載してみえた先生)

このRAVE、ストーリーがとても良くて私も何度も読んでいるんですが、RAVEを連載しながら、先生の絵がどんどん上達されることも特徴なのです。

最初のほうはプルーが表紙なので載せませんが、5巻の表紙がこれです。

RAVE(5) (週刊少年マガジンコミックス)

RAVE(5) (週刊少年マガジンコミックス)

34巻の表紙がこちら。

RAVE(34) (週刊少年マガジンコミックス)

RAVE(34) (週刊少年マガジンコミックス)

すごくないですか??
ということで、私はRAVEの絵を真似するわけではないですが、RAVEのマンガ本を横に置いて書くことにしました。

1日で急激に上達。アタリ線を人の形で描けるようになった

デッサン本を読んだ6月10日の翌日の11日に、さっそく絵を書きました。

まずはマンガデッサン本を読んだおかげで、アタリ線を身体の形で描くことができるようになりました。

この薄い水色の線がアタリ線です。

あたり線、棒線で描く人もいるようですが、私はまあまあ肉付きをよくアタリ線を書いたほうがブレにくいことも、わかりました。

所要時間は10分です。

マンガ本を横に置いて書いたイラストです。笑顔以外の困り顔の表情や色塗りもできるようになった

11日には、RAVEのマンガ本の1巻を横に置いて書くこともしました。困り顔の表情や、首周りの服の書き方。とても参考になります。

ちなみに、マンガを下に敷いて書いたり、まったく同じポーズにしたり。ということはしていません。
あくまでも、横にマンガを置いて、骨格とか線の引き方を観察しなから、自分の描きたい人物像やポーズを描きました。

色も塗ってみました。
私のデジタル絵は、ipadを使ってアイビスのアプリで書いています。

絵を書くことは方法を工夫すれば、たった1日で一気に上達することができました。この流れを1枚のイラストにしてみた。

何か月も絵を書いていても、まったく上達しない私でしたが、今回、6月10日にデッサン本を読んで、翌日にマンガ本を横に置きながら絵を練習する。という方法をとった結果、

たった1日、というより所要時間は3時間程度で一気に上達する過程をとることができました。

今回の急激なイラスト上達の流れを1枚の絵にしてみました。

いままで、本当に右上のようなイラストしか描けなかったんですが、ちょっとの工夫だけで、1日で急激に上達しました。

もちろん、今の状態も絵が上手いわけではないですが、充分な成長と言っても良いと思うんです。

これからも、この練習方法で練習していこうと思います。


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