潰瘍性大腸炎をもつ結婚相手の旦那と生活して感じたこと。

【現在までの症状】
発症 2014.夏頃からじわじわ下痢と下血
診断2015.4 直腸型活動期 ~ ゆっくり寛解へ 7月に嫁と出会う
2016.7~下血・下痢悪化 10月2週間入院 12月入籍
2017.3 住宅フルローン購入 目に見える下血なし 12月からリアルダ
2018.1~ 便潜血なし 寛解期
2018.11 ペンタサ座薬減薬による微量下血
2019.1~寛解期 3月~不妊治療中
このブログは潰瘍性大腸炎本人の旦那の様子を妻が書いています。項目が上のカテゴリ帯で分かれています。現在双方30歳
記述的に、彼目線で書いている記事も多々あります

私と旦那は結婚して2年半ですが、旦那は26歳から潰瘍性大腸炎をもっていて、私は彼氏が潰瘍性大腸炎であることを知った状態で結婚しました。彼氏が潰瘍性大腸炎と知ったときは、ヤバい病気なんじゃない。。。!?って不安でしたが、結婚するときは逆に不安はなかったです。

潰瘍性大腸炎をもつ結婚相手の旦那と生活して感じたこと。

私の旦那とはつきあって1年弱のときに結婚しましたが、私は彼氏が潰瘍性大腸炎であることは、付き合って1か月弱のときから聞かされていました。

なので、結婚を考えるときも、病気のことを充分にイメージして考えることができたんですが、今回の記事で、結婚して感じたことを書いていこうと思います。

個人的には、ちょっと病院に行く機会がある。という程度で、普通の家庭と変わらない生活を送っています。


結婚生活は普通でした。月に1回くらい通院するというだけ。

潰瘍性大腸炎の旦那と結婚してみた結婚生活は、普通です。

ただ、旦那は毎日薬を飲んでいて、50日に1回くらいは寛解期でも病院に行かなきゃいけない。というだけでした。

それ以外は、普通の30歳同士の夫婦として生活できていて、周りの30歳同士の夫婦と比べても、まあ、普通なのです。


潰瘍性大腸炎という難病を持って結婚生活を送ることに不安を感じる必要は無いと思う。

私は実際に彼氏と結婚してみて、潰瘍性大腸炎を持っている主人だけど、案外、私よりも風邪はひかないから医療費が安かったり、

寛解期に突入して仕事を頑張ってくれていたら、昇給もしてくれて、生活をよくしてくれたりしているので、

結婚相手としても、生活をともにする家族としても、結婚して良かった。と思っています。

潰瘍性大腸炎ということをパートナーやお互いの両親に話すのは早めに。

潰瘍性大腸炎であることを、彼氏や彼女、パートナーに言うことはなるべく早いほうが良いです。

病気を持っていて、実際に毎日の薬も飲んでいるのに、内緒にされていたことを知ると、後からかなり辛いので。

同様に、パートナーの両親にも、なるべく早めに伝える方向をとるほうが良いと私は思います。

理由は、潰瘍性大腸炎は難病なので、最初の聞かされたときのインパクトが悪いです。(正直ですいません。)

が、時間をかけて情報を集めていくと、
・難病のなかでは程度が低かったり、
・充分に日常生活を将来的にも送れる可能性を含んでいたり

潰瘍性大腸炎のイメージは、徐々によくなります。

なので、私は、潰瘍性大腸炎であることを伝えるのは、早い段階が良いと思っています。

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