潰瘍性大腸炎はトイレが２個ほしい。この理由で家を買った

潰瘍性大腸炎の旦那と結婚してすぐに、２人で、結婚式より、家が必要では？と話し合い、入籍から３ヶ月で中古住宅をフルローンで購入しました。

潰瘍性大腸炎はトイレが２個ほしい。この理由で家を買ったこと。

潰瘍性大腸炎の旦那と結婚して、旦那のアパートで一緒に生活していましたが、私の職場からも充分に通える距離なのに、

私はときどき、実家に帰る必要がありました。・・・喧嘩じゃないですよ。笑

私が女性なので、トイレにたくさん行くときってあるじゃないですか。（察してください。）

そんなときは、アパートにトイレが一個で、旦那は、寛解期でも、朝は比較的下痢をするときもあって、

トイレから、２０分。ひどいときには４０分ほど出れないときがあるので、

私は実家に帰るほうが、お互いのために良く、帰っていたんです。（めんどくさいけど。笑）

トイレ、もう一個ほしいっす。

潰瘍性大腸炎って、トイレが大切なので、症状があるときに、トイレを独占される恐れがあると、それだけで、

一緒に住むのがストレスです!! ってなりませんか？？

てか、私でも、もし胃腸風邪とかかかって、トイレとお友達★になったら、

そんなときにトイレを独占してる家族は、イライラしそう。

ヒトとして当然の生理現象なのに、トイレでストレス感じるのは、最小限にしたいですよね。

どうしてトイレが２個あるアパートはないの！？

結婚してすぐにできた、「トイレ戦争」という大きな壁。

私たちも、まずは、トイレが２個あるアパートを探しました。家とか考えずに。

けど、トイレが２個のアパートはなかったんですよね。

トイレが２個のアパート、絶対に需要あると思うんだけどな。

簡易トイレも最近は、

トンボ ポータブルトイレ S型

こんな感じで綺麗なものがあるので、災害用トイレも考えましたが、トイレが２個あるほうが、毎日のことなので、理想的。

（ちなみにこの簡易トイレは私の実家にあります。災害用目的でしたが、私が肺炎の高熱にかかって立ち上がるのも無理なときに活躍。！）

潰瘍性大腸炎。トイレ目的で家を買う。

そこで、私たち夫婦は入籍して２週間で、

「家を買って、トイレを２個つけよう。」

ということを思いつきます。

で、実際に、結婚して３ヶ月で家を購入するわけです。

が、家を購入するまでには、当たり前ですが、障害が沢山ありました。

・世帯主が難病

・世帯主を私（嫁）にしたら良いが、当時パートで、しかも３か月前に心臓を手術し、そもそも私は夫婦ローンも組めない。

・世帯主は潰瘍性大腸炎のみならず、４か月前に入院（１５日間。）

これから少しずつ、私たちの家を購入するまでの出来事を１個ずつ、ブログにまとめます。