潰瘍性大腸炎のマンガブログ。20代で発症して坐薬を入れる日々。

【現在までの症状】
発症 2014.夏頃からじわじわ下痢と下血
診断2015.4 直腸型活動期 ~ ゆっくり寛解へ 7月に嫁と出会う
2016.7~下血・下痢悪化 10月2週間入院 12月入籍
2017.3 住宅フルローン購入 目に見える下血なし 12月からリアルダ
2018.1~ 便潜血なし 寛解期
2018.11 ペンタサ座薬減薬による微量下血
2019.1~寛解期 3月~不妊治療中
このブログは潰瘍性大腸炎本人の旦那の様子を妻が書いています。項目が上のカテゴリ帯で分かれています。現在双方30歳
記述的に、彼目線で書いている記事も多々あります

潰瘍性大腸炎と診断されて4年。経過をこのブログで書いていますが、今回は坐薬の話をしようと思います。私、職場でも坐薬を入れています。1日2回なので、自宅だけでは時間的に無理なんですね。

潰瘍性大腸炎のマンガブログ。20代で発症して坐薬を入れる日々。

下手なイラストですが、潰瘍性大腸炎のマンガのブログをしています。
潰瘍性大腸炎自体は、26歳で発症しました。
発症の経過は、このカテゴリに詳しくまとめています。
潰瘍性大腸炎の絵日記 発症~現在の症状編 - ぽむっとUC


今回は、26歳という20代の年齢で発症して、いきなり潰瘍性大腸炎ってことで坐薬デビューしたことを書きます。

20代で毎日坐薬と付き合う生活にデビューするって、なかなかな経験だと、僕は思うんですが・・・どうでしょう笑

1日2回の座薬処方で職場でも坐薬をいれることになっている。

1日1回のときは、体調が良い時間に1回入れるだけなので、自宅で、朝起きたときか、寝る前のどちらかに入れていたんですが

1日2回入れることになってからは、職場でも時間的にいれなきゃいけなくなりました。

職場の男子トイレに洋式があって良かった。って思います。

薬剤師さんに軟膏は使わないように言われているので、水で入れている。

ネットとかでペンタサ坐薬の入れ方を調べると、
・オロナインで入れると良い
・ワセリンを塗ると滑りが良い。

とか書いてありますが、僕は、潰瘍性大腸炎は脂質がダメな病気なのに、脂質のグリセリンがはいっている軟膏を潤滑剤にして良いのか疑問でした。

そこで、病院の薬剤師さんに相談すると、
「水で入れるのが一番良い。」ことを教えてもらえました。

なので、僕は水で入れるようにしています。

kotokotostorys.hatenadiary.jp


これだと、僕の希望通りに職場で入れるのも簡単だし、外出先でもできるので安心です。

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