潰瘍性大腸炎の活動期のお菓子事情
【現在までの症状】 発症 2014.夏頃からじわじわ下痢と下血 診断2015.4 直腸型活動期 ~ ゆっくり寛解へ 7月に嫁と出会う 2016.7~下血・下痢悪化 10月2週間入院 12月入籍 2017.3 住宅フルローン購入 目に見える下血なし 12月からリアルダ 2018.1~ 便潜血なし 寛解期 2018.11 ペンタサ座薬減薬による微量下血 2019.1~寛解期 3月~不妊治療中 このブログは潰瘍性大腸炎本人の旦那の様子を妻が書いています。項目が上のカテゴリ帯で分かれています。現在双方30歳 記述的に、彼目線で書いている記事も多々あります |
今回は、潰瘍性大腸炎の活動期のお菓子について書いてみました。
活動期は、お菓子をカロリー補給源として摂ってます。
常識的に下血があるときのお菓子って危険なものは危険
下血があって、下痢ばかり。
こんなときは、お腹を休ませることが大切なので、お菓子って摂れないですよね。
普通の食事も、食物繊維減らして、脂質減らしてってしているのに。
なので、活動期には、もちろん、スナック菓子とか、クッキーとか、食べていません。
けど、お菓子はお菓子でも、
・ゼリーとか、
・プリン とかは、
お菓子。というより、カロリーの補給源として摂ってました。
下血中はゼリーでカロリーを摂った。
下血中って、野菜とかも消化が大変なので、食事が、
うどんとか、おかゆになります。
が、そんなのじゃ、20代男性のカロリーには、足りないですよね。
ってことで、下血とかがあるときは、ゼリーやプリン、
ウィダーインゼリーをお菓子と考えて良いのなら、ウィダーインゼリー等を間食とか
食事が辛いときのごはんとして摂っていました。
(これが食事になるほど悪化したら入院と思っています。)
以外と良い奴!? 水ようかん
活動期で下血等の症状があるときの潰瘍性大腸炎で摂らないほうが良いのは、
食物繊維の多いもの
脂質が多いもの ですよね。
で、案外、こしあんなら大丈夫なんです。
なので、羊羹なら粒あんがあるときもあるんですけど、
水羊羹は、たいてい、こしあんでできているので、水ようかんは食べました。
活動期に食べられる手作りスイーツって??
私もいろいろ考えたんですが、
手作りだからといって、バターがダメなので、活動期に作れる手作りスイーツって無いのでは???っと思います。
せいぜい、焼きリンゴとか?
ミルクプリンとかって思っても、牛乳と相性が悪い人が潰瘍性大腸炎で一定数いるらしいですよね。
寛解期なら、せんべいやクッキーも食べるのだが・・・
寛解期なら、せんべいとか、クッキーとかも食べています。
で、アイスも食べます。
最近、冬なのに、体調が良いからってことで、週に2本くらい食べています。
もちろん、エアコンはガンガンに効かして、お腹はあったかい感じで。
なので、本格的なお菓子は、寛解期までの我慢って感じですよね。
というより、活動期はこんなディープなお菓子は、食べる気分にもならない。
寛解期でもポテトチップスやチョコレートは食べる機会を減らした。
寛解期で症状がなくても、発症前にくらべると、
ポテトチップスや、チョコレートの食べる機会は減らしています。
食べたいなって思っても、50円くらいで売ってるミニサイズを2人で食べるとか、
食べる分だけとって、すぐにしまうことで、だらだら大量に食べないようにするとか。
年のせいもあるかもですが笑
最低限は自己管理って感じですね。