潰瘍性大腸炎の食事ブログ。たこやき編。下血が終わったばかりの食事。

潰瘍性大腸炎の食事ブログです。

いまの症状は、下血や便潜血検査で地が認められなくなってから、１か月たってない時期。

いわゆる、血が止まったばかりなので、まだ寛解期と言うにはちょっと不安な時期です。

そんなときの食事。　今日はたこやきです。

潰瘍性大腸炎の食事。たこやき編。体調の良いときに！！

潰瘍性大腸炎の食事。

今日は、下血が収まって２週間くらい経ったので、たこやきを作りました。

たこやき。

といっても、タコが嫌いな家族がいるので、タコが入っていません！！

活動期にタコは食べられるの？　消化が悪いんだよね。

潰瘍性大腸炎は、下血などの症状がある活動期と

症状がない寛解期を繰り返す病気です。

寛解期でも、薬をのんで、再燃を予防する必要はありますが、寛解期と活動期で潰瘍性大腸炎の症状は全然違います。

かつ、寛解期であれば、潰瘍性大腸炎は、食事制限の必要がありません。

（それでも、生活習慣病予防の意味もこめて適量で　笑）

ですが、症状がある活動期は、

なるべく、お腹に優しい食事を心がける必要があるんですね。

そんなこんなで、

タコは消化が悪いので、下血があるときは、潰瘍性大腸炎に適した食材とはいえません。　

イカも同じくです。

たこやき作りの材料。チーズ入れてみる。

今回のタコ焼き作りの材料です。

下血が止まっていて、体調が良ければ、ゆでだこもおすすめ。

うちは使いません。

・たこ焼き粉　
たこ焼き粉は、このオタフクのたこやき粉が抜群においしいです。

ちょっと高いけど。

関東でも売ってるんかな？
日清のたこやき粉はたぶんどこでも売っているので、日清を使うときは、なかにダシの素を１／２いれるとおいしいですよ。

あとは、たこやき粉の裏にかいてある材料のように以下が必要です。

・ねぎ（刻み）

・卵２個

たこ焼き粉に卵２個、水、刻み葱を入れて、しっかり混ぜる。

たこやき粉に、

卵、水、刻み葱を入れて、だまがなくなるように、し～っかりまぜます。

うちでは、ネギのほかにキャベツの刻みも入れています。
葱ばっかりだとツーンとするのが、私は苦手です。

たこ焼き器に油を塗る。

たこ焼き器に油を塗ります。

うちでは、オリーブオイルを塗っています。

大量に塗る必要は無いですが、全部の面に塗らないと焦げます。

天かすなどを投入。

なくても全然大丈夫ですが、

オタフクのたこやきセットには、べにしょうがと、あおのりと、天かすが入ってきます。

あおのりは食べる前に入れるのが普通です。

たこ焼きをやく

あとは簡単にたこ焼きを焼くだけです。

このソーセージみたいなものは、スモークチーズです。
よく合います。

ほかには、お餅と、魚肉ソーセージを入れました。

たこ焼きは、中までしっかり火が通る前に食べる可能性があるので、

加熱済みの食材か、生でも食べられるものを入れるのが無難です。

潰瘍性大腸炎は、案外、普通のごはんも食べられる病気なので、
気を付けつつ、食事を普通にとりましょう。

一度、入院経験もあるので、入院中、前後の食事についても、また記事にする予定です。