アイビス基礎の使い方 線の引き方と定規を使う方法 模様も書ける
【現在までの症状】 発症 2014.夏頃からじわじわ下痢と下血 診断2015.4 直腸型活動期 ~ ゆっくり寛解へ 7月に嫁と出会う 2016.7~下血・下痢悪化 10月2週間入院 12月入籍 2017.3 住宅フルローン購入 目に見える下血なし 12月からリアルダ 2018.1~ 便潜血なし 寛解期 2018.11 ペンタサ座薬減薬による微量下血 2019.1~寛解期 3月~不妊治療中 このブログは潰瘍性大腸炎本人の旦那の様子を妻が書いています。項目が上のカテゴリ帯で分かれています。現在双方30歳 記述的に、彼目線で書いている記事も多々あります |
アイビスの線の引き方について今回は解説していきます。
定規の機能を使えるようになってみましょう。
線を引くだけでなく、簡単な模様を書くことにも応用できますよ。
アイビスで定規を使って線を引こう。
アイビスの定規メニューは、右上にあります。
右上のこのマークを押すと、定規メニューを開くことができます。
(ちなみに、この指さしマークは、その隣の素材から使うことができるので、次回解説します)
定規メニューには、円を書く定規も含まれるので、上の段のoffの隣にある、四角の定規を選んでください。
※円の書き方や、同じ大きさの円をコピーで書く方法は前回の記事で扱いました。
https://www.utautaeveryday1.com/entry/aibisEN20190109www.utautaeveryday1.com
すると、このような、赤い四角が登場します。
赤い定規の近くで指を動かすと、勝手に直線が書かれる。
この赤の定規。
手の動きが、相当にぶれていても、勝手に、直線が書けるように、補正してくれる定規になっています。
定規の近くに、線を引けば、勝手に直線になりますよ。
指を動かせば良いだけなので、直線はすぐに引けるようになると思います。
アイビスの定規で、線の色を変える方法
次は、別の色で直線を引いてみましょう。
指でガイドを付けましたが、定規が開いているときも、下のカラーのところを開けば、
自由に、線の色を変更することが出来ます。
ということで、今回は緑で書いてみました。
線の角度を変更してみよう。
次は定規で書いている線の角度を変更してみましょう。
今回はピンクのやじるしでガイドを付けたのでご覧ください。
定規の先の2つの○を動かせば、定規の角度が変わるので、別の角度の線が引けます。
なので、横向きはもちろん、ななめだって自由自在です。
応用編 定規で模様を書いてみよう ペンの種類を変更する方法
定規を使えばちょっとした模様のようなものだって自分で作れます。
(アイビスには、トーンも無料で使うことができるので、また説明します)
まず、ペンの種類を変更してみましょう。
普段使うことが多いことGペンから、
このようなまるで毛筆のような筆に変更します(これは髪の毛とかにも便利そうですね)
黒で書くとなんだか重々しいので、カラーを変えてしまいましょうか。
それでは、変更したペンをかるく動かしてみます。
パステルの集合体のような感じですね。
定規を使って、ドットのような模様が書ける
また定規のメニューを開きます。
色が混ざると分かりにくいので
カラーは水色に変更しました。
定規をななめの方向にしてみましょう。
まずはまっすぐ線を引いてみます。
次に、トン トン と、手をまっすぐ動かすのではなく、点を置くように動かしてみましょう。
すると、このように、ドットの模様のような柄にすることができます。
アイビスの定規機能、使ってみると、線を引く以外のことにも使えるので、とても便利ですよ。