活動期のごはん。ねぎとちくわの酢味噌あえ

【現在までの症状】
発症 2014.夏頃からじわじわ下痢と下血
診断2015.4 直腸型活動期 ~ ゆっくり寛解へ 7月に嫁と出会う
2016.7~下血・下痢悪化 10月2週間入院 12月入籍
2017.3 住宅フルローン購入 目に見える下血なし 12月からリアルダ
2018.1~ 便潜血なし 寛解期
2018.11 ペンタサ座薬減薬による微量下血
2019.1~寛解期 3月~不妊治療中
このブログは潰瘍性大腸炎本人の旦那の様子を妻が書いています。項目が上のカテゴリ帯で分かれています。現在双方30歳
記述的に、彼目線で書いている記事も多々あります

潰瘍性大腸炎の活動期のごはんです。
ねぎと、ちくわの酢味噌あえをつくりました。

ねぎとちくわをたべやすい大きさにきって、ゆでる。

作り方は、いたって簡単。

ねぎと、ちくわをたべやすい大きさに切って、ゆでるだけです。

f:id:uuuta1122:20190123132656j:plain


ねぎはこんな感じで、5センチ間隔に切りました。

これはあおねぎですが、

もし、白ネギをつかうときは、ネギの太さがあるので、縦にも切ってください。

で、ちくわは好きな形に切れば大丈夫。

f:id:uuuta1122:20190123132658j:plain

小なべに入れて、しっかりとゆでます。

ゆでたら、お湯を切って、ボールに移しておきます。
(やけどに注意)

酢味噌の作り方。

みつかんのかんたん酢と、

味噌をちょっと入れて、あえるだけ

f:id:uuuta1122:20190123132700j:plain

これで完成です。

みつかんのかんたん酢は、

もちろん脂質がないし、活動期でも、安心して使える調味料です。

活動期のごはん。

活動期のごはんは、

・白身魚

・はんぺん

・炭水化物

が一番ぶなんなごはんになります。

無理に食べても、お腹の負担になって、その日がしんどくなります。

下血がひどいときは、ゼリーを。

下血が酷いときは、ゼリーが便利です。

ウィダーインゼリーはもちろん、フルーツのゼリーとかですね。

下血が酷いときは、

とにかく、どれだけ負担をかけずに、カロリーをとるか、がポイントです。


なので、フルーツジュースとか、よくとっていました。

下血がひどいときのごはん。固形を少なく!

下血がひどいときのごはんは、

・すうどん

・おかゆ

・そうめん

・はんぺんと卵のいりもの。

・ちょっとだけねぎをいれた湯豆腐

・野菜をフードプロフェッサーにかけたスープ

などを食べました。


脂質を抑えて、温かいものを食べます。

これほど悪化したときは、とりあえず入院するのが、無難ですが。


潰瘍性大腸炎って、ひどくなったときは、

栄養を点滴でとって、絶食することでお腹を休ませることができるんですよね。


それでも、潰瘍性大腸炎は、入院期間が長引きやすいので、

下血があったら、早めに受診して、食事制限に気を付けて、ゆっくり過ごしたいものです。

copyright©2018-2019 ぽむっとUC