潰瘍性大腸炎の寛解期のお弁当。豚肉や鶏肉でお肉のレシピ

潰瘍性大腸炎の旦那のお弁当を作っています。いまは寛解期なので食事制限はないですが、ゴボウとか牛肉とかあんまりよくない食材は避けるようにしています。お弁当は週末にまとめて作って、冷凍の作り置きにしています。卵とかじゃがいもを使っていないので、冷凍しても大丈夫です。

潰瘍性大腸炎の寛解期のお弁当。豚肉や鶏肉でお肉のレシピ

潰瘍性大腸炎の旦那のためのお弁当の状況です。潰瘍性大腸炎はヒトによって症状が全然ちがうので、こんなのを食べている人もいるんだあ。程度でお願いします。★

旦那はお弁当に卵を入れられるのが嫌いなので、お弁当のおかずは基本的に冷凍の作り置きにしておいて、旦那は職場で食べる直前にレンジで温めています。

たらこパスタとか（レトルトのソースで☆）、麺類にするときもあります。

豚肉とほうれん草の炒めと、ミートボール

豚肉とほうれん草のいためと、ミートボールです。

豚肉のほうは、豚肉（脂質が少ないもも肉が理想ですが、今回はこま肉。）

と、ほうれん草をオリーブオイルでざっと焼いて、焼き肉のたれで味付けをしただけのものです。なので１５分あったら完成します。

鶏胸肉のミンチで作るミートボールはこの記事をどうぞ。
kotokotostorys.hatenadiary.jp

鶏もも肉の照り焼き風と南蛮風

鶏もも肉の照り焼きはとっても簡単やし、味のバリエーションもつけやすいです。

鶏もも肉（皮はとる。）と、玉ねぎを炒めて、
写真の上は、かんたん酢としょうゆと酒とケチャップで照り焼き風。

写真の下は、かんたん酢としょうゆと酒で南蛮風になっています。
かんたん酢。甘味やダシが効いていて、料理がとっても楽になりました。ちょっと高い調味料ですが、とってもおすすめです。酢が嫌いな旦那も食べられる味にしてくれます。

ポークビッツはお弁当にジャストサイズ。

小さい隙間になにか詰める必要があるとき、野菜だけでは、野菜だけで食べるのが好きじゃないわがままな旦那なので、ポークビッツを入れたりしています。

ポークビッツは細いんで、玉ねぎとほうれん草（小松菜。）もしっかり入れることができます。

火の通りも便利やし。お弁当向き！☆

お弁当の作り置きが余ったりしたら、こうやってお皿に入れて、目玉焼きとか乗せておいて、翌朝の朝ごはんにしたりもします。

夫婦２人暮らしの食費は３万円

私たちは夫婦２人くらしで、テレビ見ながらごはんしたいので、外食はめったにしません。（今年に入ってからまだ一度もない。※いま４月３０日。）

で、私の料理も上手ではないですが、何が入っているか分からないものは食べたくないので、お惣菜や冷凍食品もあまり買いません。

ってことで、食材は基本的に原料で買っていて、食費は毎月３万円です。

毎月３万円をチャージするところから、食費がスタートします。

で、月末に3000円くらい残っていたら、調味料とかを買ったりするので、３万円から大きく余ることもないし、そんな感じで回しているので、３万円で足らなくなったこともいまのところ無いです。

お酒とたばこが２人とも無理ってことが大きいかなあ。と思いつつ、旦那が毎晩飲んでいるR-1は130円するので高いっす。。。